Custom Field GUI Utility 2 - WordPress プラグイン
バージョン 3.x を公開しました。最新のバージョンについてはこちらをご覧ください。
Custom Field GUI Utility とは
このプラグインは、WordPress の「投稿」及び「ページ」の編集画面に、使いやすいカスタムフィールドを生成するプラグインです。
オリジナルのプラグインは、「投稿」の編集画面にカスタムフィールドを入力するフォームを生成する「Custom Field GUI」です。当プラグイン( Custom Field GUI Utility )は、そのオリジナルのプラグインをさらに使いやすくカスタマイズしたものです。
※1 当プラグイン自体も、バージョン 1.0 からインターフェース等をガラッと変えました。過去のバージョン( 0.31 まで)をお使いの方は、「Custom Field GUI Utility 0.31」のページをご覧ください。
※2 当プラグインは、ご利用いただいているユーザー様からの要望を頻繁に取り入れバージョンアップしています。そのため、ご利用になっているバージョンと最新バージョンでは、機能がだいぶ違うかもしれません。各バージョンで変更した部分は、「チェンジログ」にある各記事をご覧ください。
オリジナルプラグインとの違い
当プラグインとオリジナルプラグインの違いをご紹介します。
- 3種類の使い分けが可能
-
次の3種類のカスタムフィールドを使い分けることができます。
- 「投稿」と「ページ」に共通して使うカスタムフィールド
- 「投稿」のみで使うカスタムフィールド
- 「ページ」のみで使うカスタムフィールド
- カスタムフィールドの表示名を自由に変更可能
-
オリジナルのプラグインでは、カスタムフィールドの「キー」を管理画面上の「表示名」(項目名)としているので、一度そのカスタムフィールドの名前で運用を開始してしまうと、「この表示名が分かりにくいんだけど」と思っても容易に変更することができませんでした。
そこで、当プラグインでは、カスタムフィールドの「キー」と管理画面上の「表示名」を使い分けられるようにしました。これにより、運用中自由に「表示名」を変更することができます。
- 画像専用のイメージフィールドを搭載
-
管理画面上でサムネイルが表示される「イメージフィールド」を搭載しています。サムネイルをクリックすると、実画像をオーバーレイ表示することができます。
また、WordPress のオリジナルのアップローダーを使用し、画像の URL のみでなく、imgタグも簡単に挿入することができます。挿入する URL や img タグは、アップローダー上で、フルサイズの画像にするかサムネイルの画像にするかを選択できます(バージョン 1.1.0 より追加。サムネイル関係は 1.1.1 より追加)。
- ファイル専用のファイルフィールドを搭載
-
イメージフィールドとほぼ同様の仕組みで、サムネイル表示のないファイルフィールドを搭載しています(バージョン 2.0.0 より追加)。
また、WordPress のオリジナルのアップローダーを使用し、ファイルの URL のみでなく、aタグも簡単に挿入することができます。
- 複数選択可能なチェックボックスグループを搭載
-
複数選択できるチェックボックスグループを搭載しています(バージョン 2.0.0 より追加)。
- 必須項目を設定可能
必須項目を設定することができます。必須項目が未入力のまま「公開」ボタン等を押すと、未入力の必須項目がオーバーレイ表示されます(バージョン 2.0.0 より追加)。我ながら良いアイデアだと思います。
- 区切り線が使用可能
カスタムフィールドの間に区切り線を入れることができます。カスタムフィールドが多くなったときに便利です(バージョン 1.1.2 より追加)。
最新版ダウンロード
寄付
もしこのプラグインで「Webサイトの制作が楽になった」と思ったら、ほんの気持ちで結構ですので寄付をご検討いただければ嬉しいです。
Amazonギフト券でも大歓迎です。その場合は、「info@tinybeans.net」にお送りください。
確認済みの動作環境
WordPress
- Custom Field GUI Utility 2.0.0
- WordPress 2.8.x
- Custom Field GUI Utility 1.1.x
- WordPress 2.7.x
- Custom Field GUI Utility 1.0.0
- WordPress 2.6.x (推奨)
- WordPress 2.5.x
- WordPress 2.3.x (ただし、イメージフィールド周りのアップローダー機能やサムネイル表示はできません)
ブラウザ
ブラウザが影響するのはアップローダーやサムネイル表示、必須項目に関する動作です。カスタムフィールドの機能自体は使用できると思います。
- Firefox 3 (推奨)
- Safari 3 以降 (推奨)
- Google chrome
- Internet Explorer 8
- Internet Explorer 7
- Internet Explorer 6 (極めて非推奨)
Oprera も大丈夫だと思います。上記以外の環境ではテストはしていませんが一度お試しください。
使用する前の準備
設定ファイルの編集
ダウンロードしたファイルを解凍します。解凍してできた rc-custom-field-gui-utility フォルダ内の次の3つのファイルの内容を変更します。
- rc-custom-field-gui-utility
- conf-common.ini (投稿・ページ共通)
- conf-post.ini (投稿用)
- conf-page.ini (ページ用)
これらの conf ファイルは、デフォルトでは以下のように設定されていますので、それを適宜変更してください。このファイルに並べた順番どおりに管理画面に表示されます。
※ 「filefield」「multi_checkbox」のブロックや「must」は、バージョン 2.0.0 以降用です。このほか、バージョンによって多少内容が異なるので、プラグインフォルダに同梱されているファイルを参照してください。
【例】 conf-common.ini の場合(バージョン2.1.0)
[textfield_common]
fieldname = 1行テキスト(共通表示)
type = textfield
default = 初期値
size = 35
sample = オススメのWebサイトのタイトルを入力してください
must = 1
[imagefield_common]
fieldname = 画像(共通表示)
idname = imagefield_idname_common
type = imagefield
size = 35
sample = input the example or the caption
must = 1
[imagefield_common2]
fieldname = 画像(共通表示)
idname = imagefield_idname_common_2
type = imagefield
size = 35
sample = input the example or the caption
[filefield_common]
fieldname = ファイル(共通表示)
idname = filefield_idname_common
type = filefield
size = 35
sample = input the example or the caption
[hr_common]
fieldname = 区切り線
type = hr
[checkbox_common]
fieldname = チェックボックス(共通表示)
type = checkbox
default = checked
sample = input the caption
[multi_checkbox_common]
fieldname = 複数選択チェックボックス(共通表示)
type = multi_checkbox
value = HTML#CSS#JavaScript#PHP
default = HTML#CSS
sample = input the caption
[radio_common]
fieldname = ラジオボタン(共通表示)
type = radio
value = 0-9#10-19#20+
default = 10-19
sample = input the caption
[select_common]
fieldname = セレクトメニュー(共通表示)
type = select
value = High#Medium#Low
default = Low
sample = input the caption
[textarea_common]
fieldname = 複数行テキスト(共通表示)
type = textarea
rows = 4
cols = 40
sample = input the example or the caption
【例】 conf-common.ini の場合(バージョン1.1.2まで)
[textfield_common]
fieldname = 1行テキスト(共通表示)
type = textfield
size = 35
sample = input the example or the caption
[imagefield_common]
fieldname = 画像(共通表示)
idname = imagefield_idname_common
type = imagefield
size = 35
sample = input the example or the caption
[hr]
fieldname = 区切り線
type = hr
[checkbox_common]
fieldname = チェックボックス(共通表示)
type = checkbox
default = checked
sample = input the caption
[radio_common]
fieldname = ラジオボタン(共通表示)
type = radio
value = 0-9 # 10-19 # 20+
default = 10-19
sample = input the caption
[select_common]
fieldname = セレクトメニュー(共通表示)
type = select
value = High # Medium # Low
default = Low
sample = input the caption
[textarea_common]
fieldname = 複数行テキスト(共通表示)
type = textarea
rows = 4
cols = 40
sample = input the example or the caption
各項目の役割は以下のとおりです。
- [半角大かっこ] (必須)
カスタムフィールドの「キー」に該当します。半角英数、「 _ 」「 - 」のみを使用してください。
- fieldname (必須)
管理画面上に表示するカスタムフィールドの名前です。
- idname(必須・重複不可)
イメージフィールド(imagefield)、ファイルフィールド(filefield)のみ必要です。他のタイプには必要ありません。
アップローダーを操作する JavaScript で使用しますので、それぞれのフィールドに固有の id 名(半角英数)を付け、他と重ならないように注意してください。
- type (必須)
カスタムフィールドの「値」の入力方法です。詳細は後述。
- value
選択系メニューの項目名です。ラジオボタン(radio)、セレクトメニュー(select)、チェックボックスグループ(multi_checkbox)のみ必要です。
- default
初期値です。テキストフィールド(textfield)、ラジオボタン(radio)、セレクトメニュー(select)、チェックボックス(checkbox)、チェックボックスグループ(multi_checkbox)で使用します。
- rows
テキストエリアの行数です。複数行テキストエリア(textarea)で使用します。
- cols
テキストエリアの幅です。複数行テキストエリア(textarea)で使用します。
- size
フォームの横幅です。1行テキスト(textfield)、イメージフィールド(imagefield)、ファイルフィールド(filefield)で使用します。
- sample
入力例や説明です。
- must
must = 1 を設定すると必須項目になります。必須項目には、カスタムフィールド名の先頭に
が表示されます。
このプラグインではカスタムフィールドの「値」の入力方法が、次の8種類 + 1種類に対応しています。
- textfield
1行のテキスト入力フィールドです。入力されたテキストが値になります。
input 要素 : type="text"- imagefield
画像専用の1行のテキスト入力フィールドです。入力された URL が値になります。バージョン 1.1.0 から img タグも挿入できるようになりました。
input 要素 : type="text"- filefield
ファイル専用の1行のテキスト入力フィールドです。入力された URL が値になります。バージョン 2.0.0 で追加しました。a タグも挿入できます。
input 要素 : type="text"- checkbox
チェックボックスです。チェックが入っていると「 true 」、入っていないと「 false 」が値となります。条件分岐に便利です。
input 要素 : type="checkbox"- multi_checkbox
複数選択が可能なチェックボックスグループです。チェックが入っている項目名をカンマ区切りにした値となります。
input 要素 : type="checkbox"- radio
ラジオボタンです。項目は複数設置できますが一つのみ選択可能です。選択された項目名が値になります。
input 要素 : type="radio"- select
セレクトメニューです。一つのみ選択可能で選択された項目名が値になります。
select 要素- textarea
複数行のテキストエリアです。入力されたテキストが値になります。
textarea 要素- hr
区切り線です。区切り線に名前を表示することもできますので、カスタムフィールドが多くなったときのカテゴライズに便利です。
なお、「今はページと投稿に共通に表示されるものだけでいい」というときなど、必要のない設定ファイル( conf-xxx.ini )は適当にリネームしておけば管理画面に反映されなくなります。
(例)「共通」だけで良い場合
conf-common.ini 、 --conf-post.ini 、 --conf-page.ini
※ バージョン 1.1.2 までをご利用の場合は facebox.js の編集が必要です。
facebox.js の編集
当プラグインでは、バージョン 1.0.0 から、イメージフィールドのサムネイルをクリックしたときの実画像表示に Facebox 1.2 を使用しています。
ここで、WordPress のサイトをドメイン直下以外のディレクトリにインストール下場合には注意が必要です。
WordPress のサイトをドメイン直下以外で公開する、つまり当ブログのように次のような URL でブログを運営するときは、Facebox が動作はしますが、「CLOSE」ボタンなどが表示されなかったりします。
http://www.tinybeans.net/blog/
そこで、rc-custom-field-gui-utility/facebox/facebox.js ファイルをテキストエディタで開き、77 行目を次のように変更し、デフォルトのファイルを上書きして保存します。
[変更前]
var yourpathname = '/';
[変更後(http://www.tinybeans.net/blog/ で公開する場合)]
var yourpathname = '/blog/';
インストール
上記で設定ファイルを編集した後、rc-custom-field-gui-utility フォルダを wp-content/plugins/ ディレクトリにアップロードします。
- wp-content
- plugins
- rc-custom-field-gui-utility
- cfg.css
- conf-common.ini
- conf-page.ini
- conf-post.ini
- facebox
- rc-custom-field-gui-common.class.php
- rc-custom-field-gui-page.class.php
- rc-custom-field-gui-post.class.php
- rc-custom-field-gui.js
- rc-custom-field-gui.php
- readme.txt
- rc-custom-field-gui-utility
- plugins
管理画面の「プラグイン」より、このプラグインを「使用する」にすればOKです。
イメージフィールド、ファイルフィールドの使用方法
プラグイン全体の使い方で迷うことはないと思いますが、使い方が特殊なイメージフィールド、ファイルフィールドについて使用方法を説明します。なお、ファイルフィールドと a タグを挿入する機能はバージョン 2.0.0 から追加されました。
イメージフィールド、ファイルフィールドへの入力方法は、テキストフォームに直接入力する方法と、WordPress のアップローダーを利用する方法があります。なお、当初は画像の URL を入力することを前提としていましたが、アップローダーを使用することにより、img タグ、a タグも入力できるようになりました。
また、挿入される画像の URL は、フルサイズの画像のみならず、サムネイルのサイズを選択してその URL を利用することができます。
URL等を直接入力する方法
テキストフォームに画像の URL を直接入力します。img タグ、a タグは直接入力しない方がいいですが、直接入力する場合は、img タグの場合は src 属性を、a タグの場合は href 属性を一番最初に持ってきてください。
(クリアボタン)をクリックすると、テキストエリアに入力された値とサムネイルが削除されます。アップロードされた画像は削除されません。
アップローダーを利用する方法
アップローダーを利用する方法は、Custom Field GUI Utility のバージョンによって異なります。
【Custom Field GUI Utility 2.0.0】 以降
テキストフォーム下の
のアイコンをクリックします。WordPress オリジナルのアップローダーを使用しています。
アップローダーでの画像のアップロード方法は通常通りです。
当プラグインを有効にすると、アップローダーの「投稿に挿入」ボタンの周辺が次のように変わります。
この「カスタムフィールドに挿入 : 」の右にあるボタンをクリックすると、そのボタンに対応した値がカスタムフィールドに挿入され、イメージフィールドの場合はサムネイルが表示されます。
「imgタグ」ボタンをクリックすると、アップローダーの各項目が次のとおり各属性となり、img タグがカスタムフィールドに挿入され、サムネイルが表示されます。
- タイトル : キャプションに値がない場合は、 alt 属性 (必須)
- キャプション : キャプションに値を入力した場合は、こちらが優先して alt 属性 (省略可)
- 説明 : title 属性 (省略可)
- リンクURL : src 属性 (必須)
この img タグには「class="cfg_img"」が付与されます。スタイルを指定するのにお使いください。
「aタグ」ボタンをクリックすると、アップローダーの各項目が次のとおり各属性となり、a タグがカスタムフィールドに挿入されます。
- タイトル : a タグ内のテキスト (必須)
- 説明 : title 属性 (省略可)
- リンクURL : href 属性 (必須)
この a タグには「class="cfg_link"」が付与されます。スタイルを指定するのにお使いください。
また、カスタムフィールドに URL、imgタグ、aタグが挿入されると、そのファイルに対応するアイコンが表示されます。おまけ的な機能です。
サムネイルをクリックすると、実画像がオーバーレイ表示されます( Facebox 1.2 を使用)。
また、「サイズ」欄でサムネイルのサイズを選択し、「サムネイルの URL」ボタンをクリックすると、そのサムネイル画像の URL が「リンク URL」欄に挿入されます。
【Custom Field GUI Utility 1.1.x】
テキストフォーム下の
のアイコンをクリックします。WordPress オリジナルのアップローダーを使用しています。
アップローダーは通常通りの使用方法です。
アップローダーの一番下に「イメージフィールドにURLを挿入」ボタンと「イメージフィールドにimgタグを挿入」ボタンが追加されます。
「イメージフィールドにURLを挿入」ボタンをクリックすると、「リンク URL」欄の URL が挿入され、サムネイルが表示されます。
「イメージフィールドにimgタグを挿入」ボタンをクリックすると、アップローダーの各項目が次のとおり各属性となり、img タグがイメージフィールドに挿入され、サムネイルが表示されます。
- タイトル : キャプションに値がない場合は、 alt 属性 (必須)
- キャプション : キャプションに値を入力した場合は、こちらが優先して alt 属性 (省略可)
- 説明 : title 属性 (省略可)
- リンクURL : src 属性 (必須)
この img タグには「class="cfg_img"」が付与されます。スタイルを指定するのにお使いください。
この機能は、アップローダーの「コンピュータから」(新規のアップロード)、「ギャラリー」、「メディアライブラリ」に対応しています。ただし、「ギャラリー」「メディアライブラリ」の場合、「表示する」で表示状態になっている画像の内容がイメージフィールドに適用されますので、複数の画像を表示状態にして使用しないように注意してください。
サムネイルをクリックすると、実画像がオーバーレイ表示されます( Facebox 1.2 を使用)。Facebox を起動したときに右下に「 CLOSE 」が表示されない場合は、上記の説明を参考にして facebox.js を修正してください。
また、バージョン 1.1.1 より、サムネイルのサイズを選択し、そのサムネイル画像の URL をイメージフィールドに挿入することができます。
まず、「サイズ」欄の利用したいサイズの下の「URLを使用」をクリックします。すると、「リンク URL」欄に選択したサイズのサムネイルの URL が挿入されます。
あとは、上記のように「イメージフィールドにURLを挿入」か「イメージフィールドにimgタグを挿入」をクリックすると、その URL が挿入されます。
【Custom Field GUI Utility 1.0.0 以降】
テキストフォーム下の
のどちらかのアイコンをクリックします。左が画像専用、右がメディア全般です。どちらも WordPress オリジナルのアップローダーを使用しています。
アップローダーは通常通りの使用方法で、最後に「イメージフィールドに挿入」ボタンをクリックすると、イメージフィールドのテキストエリアに画像の URL が挿入され、サムネイルが表示されます。
これは、アップローダーの「ファイルの選択」(新規のアップロード)、「ギャラリー」、「メディアライブラリー」のすべてに対応していますが、「イメージフィールドに挿入」ボタンの位置が違うので注してください。
「ファイルの選択」(新規のアップロード)では一番下の方にボタンがあります。
「ギャラリー」、「メディアライブラリー」では、挿入するリンクURL のテキストエリアのすぐ下にあります。
サムネイルをクリックすると、実画像(挿入した画像)がオーバーレイ表示されます( Facebox 1.2 を使用)。Facebox を起動したときに右下に「 CLOSE 」が表示されない場合は、上記の説明を参考にして facebox.js を修正してください。
必須項目の設定
バージョン 2.0.0 から「必須項目」を設定できるようになりました。必須にしたい項目に「must = 1」を追加すればOKです。
【例】 1行テキストを必須項目にする場合
[textfield_common]
fieldname = 1行テキスト(共通表示)
type = textfield
size = 35
sample = input the example or the caption
must = 1
必須項目には、カスタムフィールド名の先頭に
が表示されます。
必須項目が未入力のまま「公開」ボタン等を押すと、未入力の必須項目がオーバーレイ表示されます。
オーバーレイ表示された状態で通常通り入力できるので便利です。
動画もご覧ください。
テーマにカスタムフィールドを反映させる方法
次に、テーマでカスタムフィールドを表示させる方法を紹介します。
「キー」と「値」をセットでリストアップするテンプレートタグ
<?php the_meta(); ?>
記事に保存されているカスタムフィールドについて、単純に「キー:値」という形式で ul 、li 、span 要素でリストアップします。
「キー」はデフォルトのままにして適当な「値」を入力すると、「投稿」では以下のような出力結果となります。
<ul class="post-meta">
<li><span class="post-meta-key">checkbox_common:</span> true</li>
<li><span class="post-meta-key">checkbox_post:</span> true</li>
<li><span class="post-meta-key">imagefield_common:</span> http://www.tinybeans.net/wp_test/wordpress262/wp-content/uploads/2008/10/cfgu_doc10.gif</li>
<li><span class="post-meta-key">imagefield_post:</span> http://www.tinybeans.net/blog/img/common/sitename.png</li>
<li><span class="post-meta-key">radio_common:</span> 10-19</li>
<li><span class="post-meta-key">radio_post:</span> 0-9</li>
<li><span class="post-meta-key">select_common:</span> Low</li>
<li><span class="post-meta-key">select_post:</span> High</li>
<li><span class="post-meta-key">textarea_common:</span> 複数行テキスト(共通表示)の値です。複数行テキスト(共通表示)の値です。複数行テキスト(共通表示)の値です。複数行テキスト(共通表示)の値です。</li>
<li><span class="post-meta-key">textarea_post:</span> 複数行テキスト(投稿表示)の値です。複数行テキスト(投稿表示)の値です。複数行テキスト(投稿表示)の値です。複数行テキスト(投稿表示)の値です。</li>
<li><span class="post-meta-key">textfield_common:</span> 1行テキスト(共通表示)の値</li>
<li><span class="post-meta-key">textfield_post:</span> 1行テキスト(投稿表示)の値です。</li>
</ul>
「キー」でソートされて出力されます。
「キー」を指定して「値」を出力するテンプレートタグ
<?php echo post_custom('キー')?>
記事に保存されている「キー」を指定して、その「キー」に対する「値」を出力するテンプレートタグです。
サンプル
テストしてみましょう。今、デフォルトテーマ( WordPress Default 1.6 )の単一記事の投稿( single.php )とページテンプレート( page.php )に、以下のようなテンプレートタグを貼り付けてみます。貼り付ける位置は、いずれも次の 1 行の直後とします。
<h2><?php the_title(); ?></h2>
【貼り付けるテンプレートタグ】
<!-- カスタムフィールド出力用テンプレートタグ -->
<h3>キーと値をセットですべてリストアップ</h3>
<p>==========リストアップの結果は以下==========</p>
<?php the_meta(); ?>
<p>==========リストアップの結果は以上==========</p>
<h3>指定したキーに対する値を出力</h3>
<p>==========出力の結果は以下==========</p>
<p><strong>【「共通」に保存されたカスタムフィールドは以下のとおり。】</strong></p>
<dl>
<dt>1行テキスト(共通表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('textfield_common'); ?></dd>
<dt>画像(共通表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('imagefield_common'); ?></dd>
<dt>チェックボックス(共通表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('checkbox_common'); ?></dd>
<dt>ラジオボタン(共通表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('radio_common'); ?></dd>
<dt>セレクトメニュー(共通表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('select_common'); ?></dd>
<dt>複数行テキスト(共通表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('textarea_common'); ?></dd>
</dl>
<p><strong>【「投稿」に保存されたカスタムフィールドは以下のとおり。】</strong></p>
<dl>
<dt>1行テキスト(投稿表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('textfield_post'); ?></dd>
<dt>画像(投稿表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('imagefield_post'); ?></dd>
<dt>チェックボックス(投稿表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('checkbox_post'); ?></dd>
<dt>ラジオボタン(投稿表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('radio_post'); ?></dd>
<dt>セレクトメニュー(投稿表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('select_post'); ?></dd>
<dt>複数行テキスト(投稿表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('textarea_post'); ?></dd>
</dl>
<p><strong>【「ページ」に保存されたカスタムフィールドは以下のとおり。】</strong></p>
<dl>
<dt>1行テキスト(ページ表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('textfield_page'); ?></dd>
<dt>画像(ページ表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('imagefield_page'); ?></dd>
<dt>チェックボックス(ページ表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('checkbox_page'); ?></dd>
<dt>ラジオボタン(ページ表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('radio_page'); ?></dd>
<dt>セレクトメニュー(ページ表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('select_page'); ?></dd>
<dt>複数行テキスト(ページ表示)</dt>
<dd>値 = <?php echo post_custom('textarea_page'); ?></dd>
</dl>
<p>==========出力の結果は以上==========</p>
<!-- /カスタムフィールド出力用テンプレートタグ -->
実際のページは次のようになります。画像を見れば分かるとおり、「共通」と「投稿」のカスタムフィールドの値のみ出力されます。
ラジオボタンを横並びにする方法
バージョン 1.1.3 以降はデフォルトで横並びにしました。
バージョン 1.1.1 より、生成されるラジオボタンを包含する p 要素に「rc_radio_button」というクラス名をふっておきました。
当プラグインディレクトリ内の cfg.css ファイルの一番最後のコメントアウトをはずせば、適用できるようになっています。
[デフォルト]
/* Inline Radio Button ※下の「*/」をここに移動する
p.rc_radio_button {
display: inline;
}*/ ※この「*/」を上に移動する
[横並びにする]
/* Inline Radio Button */
p.rc_radio_button {
display: inline;
}
ライセンス
もっと本などで勉強してスキルを上げ、より使いやすいプラグインを開発したいと思います。そのために、ほんの気持ちの寄付をご検討いただければ嬉しいです。
Amazonギフト券でも大歓迎です。その場合は、「info@tinybeans.net」にお送りください。
チェンジログ
- 【2010-01-31 追記】
主に新規投稿時に不要なデータが保存されてしまうのを回避するように修正しました。
- 【2009-08-06】
テキストフィールド(textfield)に初期値を設定する機能を追加しました。JavaScriptを使用し、フォーカスしたときに初期値が消え、フォーカスを外したときに未入力であれば再び初期値を表示するようにしました。
- 【2009-08-05】
「ページ」の新規投稿および編集時に、必須項目が未入力の際に「公開」および「ページを更新」ボタンが隠れてしまう不具合を修正しました。
- 【2009-07-10】
バージョン 2.0.0 (WordPress 2.8 に対応)および 1.1.3 (WordPress 2.7 用を微調整)を公開しました。
- 【2009-06-04】
区切り線を入れることができるバージョン 1.1.2 を公開しました。また、このページの説明を少し見やすくしました。
- 【2009-05-21】
イメージフィールドをサムネイルURLに対応させたバージョン 1.1.1 を公開しました。
Custom Field GUI Utility 1.1.1 にバージョンアップ- 【2009-02-05】
WordPress 2.7.x に対応したバージョン 1.1.0 を公開しました。
Custom Field GUI Utility 1.1.0 - WordPress 2.7 でカスタムフィールドを便利に使うプラグイン- 【2008-10-18】
インターフェースを刷新し、機能を向上させたバージョン 1.0.0 を公開しました。
Custom Field GUI Utility 1.0.0 にバージョンアップ- 【2008-09-13】
IE で、チェックボックスのチェックが保存後に外れてしまう不具合を修正したバージョン 0.31 を公開しました。
- 【2008-07-07】
カスタムフィールドの「キー」と管理画面上の「表示名」を使い分けられるバージョン 0.3 を公開しました。
- 【2008-06-23】
イメージフィールドを追加したバージョン 0.2 を公開しました。
注意
自分の環境では何度もテストはしているので大丈夫だと思いますが、僕はプログラミングは素人で手探りで作っていますので、使用は自己責任でお願いいたします。不具合が生じても一切責任を負いません。
Custom Field GUI Utility プラグインに関するブログ記事
- Custom Field GUI Utility の conf.ini ジェネレーターを作ってみた
- Custom Field GUI Utility 3.2 リリース - WordPress 3.3 に対応
- Custom Field GUI Utility 3.1 リリース
- 複数選択チェックボックスで選択された項目によって内容を変えるにはどうしたらいいの? - Custom Field GUI Utility の FAQ
- Custom Field GUI Utility 3.0.5 アップデート - 「サムネイルのURL」ボタンの不具合修正など
- Custom Field GUI Utility の複数選択チェックボックスの出力の仕方
- Custom Field GUI Utility 3.0.4 アップデート - ちょっとした不具合を修正
- Custom Field GUI Utility 3.0.2 - アップデート - 新規投稿時に不要な値が保存されるのを修正
- Custom Field GUI Utility 3.0.0 リリース
- Custom Field GUI Utility で拡張子が大文字の画像ファイルを挿入するときの不具合の対処法
- Custom Field GUI Utility 2.1.0 - アップデート - テキストフィールドにデフォルト文字を入れる機能を追加
- Custom Field GUI Utility 2.0.1 - アップデート
- Custom Field GUI Utility 2.0.0 - WordPress 2.8 でカスタムフィールドを便利に使うプラグイン
- WordPressのカスタムフィールドで選択した大分類によって小分類の内容を変えるカスタマイズ
- Custom Field GUI Utility 1.1.2 にバージョンアップ
- Custom Field GUI Utility で生成されるカスタムフィールドをユーザーごとに使い分けるカスタマイズ
- Custom Field GUI Utility 1.1.1 にバージョンアップ
- Custom Field GUI Utility 1.1.0 - WordPress 2.7 でカスタムフィールドを便利に使うプラグイン
- Custom Field GUI Utility の使い方などの FAQ
- Custom Field GUI Utility 1.0.0 にバージョンアップ
- IE で Custom Field GUI Utility のチェックが外れてしまう件を修正
- WordPressに公開承認フローを導入
以上です。
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大変役に立つサイトで、いつも勉強させていただいております。
早速質問なのですが、
上記の“テーマにカスタムフィールドを反映させる方法”
の記事で、自分なりに活用して、
single.phpのテンプレートの中に
------------------
<div class="customfield-left">お名前</div>
<div class="customfield-right"><?php echo post_custom('textfield1'); ?></div>
<div class="clear"></div>
<div class="customfield-left">詳細</div>
<div class="customfield-right"><?php echo post_custom('textfield2'); ?></div>
<div class="clear"></div>
------------------
というように挿入しました。
カスタムフィールドの値がきちんと表示されたのは良いですが、
これですと
「カスタムフィールドに記入しない時も(詳細)などの文字が各記事に表示されてしまう」
といった状態になってしまいました。
カスタムフィールドを使用しない時は表示をしないようなことをしたいのですが、どうすれば良いでしょうか?
もしよろしければ教えていただきたいです。
宜しくお願い致します。
tkさん、コメントありがとうございます。
<?php if (post_custom('textfield1')) : ?>
<div class="customfield-left">お名前</div>
<div class="customfield-right"><?php echo post_custom('textfield1'); ?></div>
<div class="clear"></div>
<?php endif; ?>
<?php if (post_custom('textfield2')) : ?>
<div class="customfield-left">詳細</div>
<div class="customfield-right"><?php echo post_custom('textfield2'); ?></div>
<div class="clear"></div>
<?php endif; ?>
このような感じで、
<?php if (post_custom('textfield1')) : ?>
<?php endif; ?>
で囲んであげれば良いと思います。お試しください。
tinybeans様
迅速な回答まことにありがとうございます。
これです!!!
私が求めていた答えでした。
感動です!
本当にありがとうございました。