かたつむりくんのWWW

一定時間で自動的に消える New マークを付ける JavaScript の jQuery 版

小粋空間さんのところで紹介されている「新着エントリーのあるカテゴリーに New マークをつける」の jQuery 版を作ってみました。

このブログの「 Recent Entries 」(最近のブログ記事)のところにある星マーク(New マークのこと)がそれで(下図参照)、3日以内に作成されたブログ記事に表示されるようにしています。

newmark01.jpg

このテクニックは、荒木さんご自身の著書『 Movable Type 4.2 パーフェクトガイド』の中でも紹介されていますし(573ページの「6.39 新着表示」)、WWW WATCHさんらの共著本『 Movable Type 4.x 本格的CMSサイトを構築するためのMTスーパーテクニック クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。』でも紹介されていました(146ページの「法則65 一定時間で自動的に消える New マークを付ける」)。

この JavaScript で New マークを表示するロジックは以下のようになっています。

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Movable Type のブログ記事の出力ファイル名を変更する管理画面のカスタマイズ

Movable Type のブログ記事の出力ファイル名を変更する管理画面のカスタマイズ

Movable Type のブログ記事の出力ファイル名は、デフォルトのままだと、タイトルから判断してシステムが自動的に作成します。

基本的には、タイトルに含まれる英数字を拾い出し、スペースはアンダースコア「 _ 」、すべてが日本語だったら「 post-1 」のようになります。

このシステムが自動的に作成するファイル名が結構イケてなくて、異様に長かったりアンダースコアやらハイフンやらがバンバン入っていたりすることがあります。また、異様に長いファイル名があったと思ったら「 post-1 」というファイル名があったりして、サイト内での統一が全く取れていないことに気付き、悲しくなったりもします。

Movable Type の知識がある程度あれば、最初からアーカイブマッピングを設定し、ブログ記事の ID をファイル名にしたり、投稿日時をファイル名にしたりして、統一することができますが、僕のように「とりあえず始めてみた」的な人は、こういった状態に陥ることは少なくないのではないでしょうか。

だからと言って、途中でアーカイブマッピングを変更するわけにもいかないし、毎回手動で変更するのも面倒なので、目をつむってしまうことも少なくないかもしれません。

そこで、ブログ記事の編集画面に、「出力ファイル名を設定して保存」というボタンを作るカスタマイズをしてみました。

ブログ記事の編集画面に追加した「出力ファイル名を設定して保存」ボタンのイメージ

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CEB2_plusUtility 0.3 アップデート - CustomEditorButton2に便利なボタンを追加するプラグイン

CEBplusUtility - Movable Type プラグインを 0.3 にバージョンアップしました。

今回の修正点は以下のとおりです。

  • li 要素のみを追加するボタンli要素のみを追加するボタンを追加しました。デフォルトのリストボタンデフォルトの管理画面のリストボタンの痒かった部分に手が届きますw
  • 特殊文字を実体参照に変換するボタン実体参照に変換するボタンを追加しました。エムロジック放課後プロジェクトさんの EntryRefButtonとほぼ同様です。
  • pre,code ボタンpre、code要素を追加するボタンの動作を少し変更しました。
  • 追記するときに便利なボタン追記用ボタンを追加しました。

プラグインの詳細とダウンロードは以下のページからお願いします。各ボタンの説明にスキップできるインデックスや各バージョンで変更したボタンに「するするナビゲーション」で移動できるようにしてあります。

Easy Start Pack - jQuery プラグインを簡単に導入する WordPress プラグイン

jQuery を使った色々な機能を WordPressに簡単に導入できるようにプラグインにしてみました。名付けて「 Easy Start Pack 」プラグインです。

このプラグインで導入できる主な機能は次のとおりです。

  • 階層型のドロップダウンメニュー(Superfish)
  • 画像のオーバーレイ表示 (Facebox 1.2)
  • 外部リンクは別ウィンドウ (yuga.js)
  • ページ内リンクはするするナビゲーション (yuga.js)
  • 便利な class 名の付与 (yuga.js)
  • アコーディオン

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IE で Custom Field GUI Utility のチェックが外れてしまう件を修正

先日、「WordPressのカスタムフィールドを便利に使うプラグイン - Custom Field GUI」という記事に以下のようなコメントをいただきました。

IE7で使用しているところ、一度投稿した記事を投稿の管理から再編集するときに、カスタムフィールドに追加してあるチェックボックスが最初の投稿時にチェックしていても、チェックが外れて表示されてしまいます。

Firefoxでは、チェックボックスのチェックが維持されてまま表示されます。

IE7でもチェックが維持できる方法があるでしょうか?

よろしくお願い致します。

この件については自分も少し気になっていたのですが、この不具合については、オリジナルの Custom Field GUI からある不具合だったのでなんとなく放置していましたが、いただいたコメントを機に原因を調べました。

コメントいただいた まさ さん、ありがとうございます。

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Google Chrome 速報 - Web デザイナーにうれしい「要素を検証」機能

今日リリースされた Google Chrome を試してみています。今このエントリーも Google Chrome で書いています。

Google が「Google Chrome が実現する高速、快適、安全なウェブブラウジング。無駄を削ぎ、シンプルな機能美を追求したブラウザです」というだけあって、確かに高速で快適です。

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ブログ記事とウェブページがプレビューできない場合

このブログを自作のテンプレートに変えてからというもの、ブログ記事とウェブページを投稿するときに、再構築すれば何の問題もなく表示されるのにもかかわらず、編集画面で「確認」をクリックしても、記事本文の部分だけ真白で表示されないという悲惨な状況が続いていました。

今朝解決したのでメモしておきます。

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すべてのページで同じ「最近のブログ記事一覧」を表示するカスタマイズ

Movable Type で「最近のブログ記事一覧」をすべてのページで同じように表示するサブテンプレートを作ってみました。

「最近のブログ記事一覧」を表示しようとする場合、インデックステンプレートにおいてはまさにそのブログの最近のブログ記事一覧が表示されますが、アーカイブテンプレート、例えばカテゴリアーカイブにおいては、そのカテゴリに属する最近のブログ記事一覧が表示されてしまいます。

これをすべてのページでインデックステンプレートと同じものを表示させるには、サーバーサイドインクルード(SSI)を使うのが一般的です。しかし、MT 4.2 から使えるようになったテンプレートモジュールのキャッシュを利用すれば何とかなるかも?って思っていろいろやってみたのですが、それは(へたれ)テンプレートモジュール・キャッシュの使い方 (WolaWola)の記事にあるのと同じ考え方でして、結局ダメでした。

だったらなんとかテンプレートをカスタマイズしてやってみよう、と思ったわけです。また、キャッシュを使えば、回りくどいテンプレートになったとしても、それほど再構築時間に影響は出ないでしょうから少し気楽です。

さて、前置きが長くなりましたが、その「最近のブログ記事一覧」のサブテンプレートを解説してみます。

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WordPressに公開承認フローを導入

商用CMSと呼ばれるものには「公開承認フロー」という機能が付いているものが結構あります。

この「公開承認フロー」というのは、大まかに言うと、「公開権限のないライターが記事を投稿し、その旨を公開権者にメールなどで連絡して、公開権者が記事を確認して公開する」というものです。

WordPress でも Movable Type でも、「こんな機能が欲しいな」と思ったとき、とりあえず検索してみるとたいてい目的を実現してくれるプラグインが見つかるものです。この「公開承認フロー」を実現するプラグインも探せば存在するのかもしれませんが、今回はすぐには見つからなかったので、このフローに似たものを自分で WordPress に導入してみました。

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エクセルで作るシンプルな FAX 送信状 - 住所録パック (Excel 2003)

【2016-07-25 追記】
ダウンロードするファイルがリンク切れしていましたので修正しました。ご指摘ありがとうございました。

エクセルで作るシンプルな FAX 送信状 (Excel 2003)の住所録パックなるものを作りました。かなり強力です。

以前のエクセルで作るシンプルな FAX 送信状 (Excel 2003)よりも、さらに業務の効率化が図れるのではないでしょうか。この記事の文章も、業務の効率化のために以前の記事を流用していますので、あしからずw


お手元に1冊あると便利です。

fax01.gif

デザインと言っていいのか疑問なほどシンプルなデザインなので、業種を問わず使えるのではないかと思います。

使い方を簡単に説明します。

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並べ替え可能な表で作るアーカイブインデックス

Movable Type のアーカイブインデックスは、デフォルトテンプレートだと ardhives.html で出力されるファイルで、ブログサイトのサイトマップのようなものです。

今回は、2008-08-27 時点でこのブログで導入している並べ替えが可能な表(テーブル)形式のアーカイブインデックス(All Entries)の作り方を紹介してみます。けっこう気に入っているので。

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Movable Type のテンプレートで作る meta タグの keywords と description

Movable Type で meta タグの keywords と description を挿入するテンプレートを考えてみました。SEO 対策としてどれだけ効果があるかは疑問ですが、ないよりはマシということで。

「ないよりはマシ」とは言っても、正確にはヘタな keywords と description を入れるくらいだったな無い方がマシのようですので、以下の点だけ気を付けます。

  • keywords : 5 、6 個にし、他のページと極力同じにならないようにする。
  • description : おおよそ 100 字以内にし、他のページと極力同じにならないようにする。

これだけ意識して、以下のような Movable Type のテンプレートにしてみました。

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メールフォームの設置と IncludeBlock タグの練習

このブログにもメールフォームを設置してみました。おそらく使用される機会は非常に少ないでしょうが、プラグインを使わない方法を試したかったので。右上のガイドナビにある「Contact」がそれです。

Movable Type でメールフォームを使おうと思ったら、まっさきに次の二つのプラグインが思い浮かぶのではないでしょうか。

しかし、今回はあえてプラグインは使用せずに、SYNCK GRAPHICAさんのところで配布しているメールフォームプロCGI/UTF-8対応を使わせていただきました。

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コメント投稿時の不具合修正

このブログにコメントを投稿しようとすると、「コメントを投稿できませんでした。エラー: 入力された文字列が正しくありません。」というエラーになりコメントが投稿できないという指摘がありました。

すでに修正しましたので、お気軽にコメントください。コメントを入れようとしてくださっていた方、すみませんでした。

原因は、非常に単純なテンプレートのミスでした。CAPTCHAプロバイダを使用する設定になっているにも関わらず、コメントフォームのテンプレートに認証用の画像とインプットフィールドを表示するための以下の MT タグを記述していませんでした。恥ずかしい。

<$MTCaptchaFields$>

Movable Type のファイルのアップロード先を自動化するプラグイン - UploadDir

僕も愛用させていただいている Movable Type の「UploadDir」プラグインが、MT 4.2 に対応したようです。

これは、Movable Type でファイルをアップロードするとき、そのアップロード先のディレクトリを自動的に切り替えてくれるプラグインで非常に便利です。

【2008-08-25 追記】

さらにバージョンアップした Ver.0.62 が出ています。

Movable Type Developer Conference に参加しました

昨日、Movable Type Developer Conferenceに行ってきました。

今回のメインテーマは「テンプレート」です。会場の雰囲気も良く、米シックス・アパート インターフェイスデザインエンジニア Beau Smith 氏の基調講演や藤本 壱さんのプラグイン開発に関するセッション、Adobe さんの Dreamweaver CS4 の紹介、さらに事前希望者が5 分間話せる「Lightning Talks」があり、どれも非常に楽しめました。

mt_dev_con01.jpg

Beau Smith 氏の基調講演では、再構築のパフォーマンスの最適化、テンプレートモジュールの利用など、とても参考になりました。

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秀丸エディタ単語補完用辞書ライブラリ for Movable Type - MT 4.2 に対応など

細々と公開していた『秀丸エディタ単語補完用辞書ライブラリ for Movable Type』ですが、Movable Type 4.2 がリリースされたのを機に、さらに内容を充実させたものを作りました。

今回の最新版では、Movable Type 4.2 に対応した MT タグ、グローバル・モディファイアを含むすべてのモディファイア、XHTML 1.0 Strict に対応した XHTML タグ、CSS 2.1 のプロパティに対応しています。

詳細は以下のページをご覧ください。

カテゴリとフォルダを混合して並べ替えるカスタマイズ - グローバルナビゲーション

Movable Type でカテゴリを並べ替えるには、プラグインを利用したり、カテゴリ名の頭に数字をいれて、カテゴリ名を表示させるときにその数字を取っ払うなど、以下のようないくつかの方法があると思います。

プラグインを使う

カテゴリーとフォルダを並べ替えるプラグイン(MT4以降用) - The blog of H.Fujimoto参照

カテゴリの「説明」欄やカスタムフィールドを利用して並べ替える

Movable Type 4.2 パーフェクトガイド参照

カテゴリ名の頭に <0100> などをいれて並べ替え、remove_html モディファイアで取っ払う

MT でカテゴリーの並び替え | WWW WATCH参照

カテゴリ名の頭に (0100) などを入れて並べ替え、regex_replace モディファイアで取っ払う

MT でカテゴリーの並び替え | WWW WATCH参照

今回は、カテゴリ名の頭に数字を入れて並べ替え、regex_replace モディファイアで取っ払う方法をベースに、グローバルナビゲーションを作りました。

ポイントは、「カテゴリもフォルダも混合して並べ替えることができ、サブカテゴリやサブフォルダが何階層になっても大丈夫」なところです。

また、グローバルナビゲーションを「カテゴリ」と「フォルダ」にすることによって、「ブログ公開ディレクトリにあるウェブページ」はグローバルナビゲーションとは別にガイドナビとして使い分けられます。これにより、企業サイトでいえば「サイトマップ」や「プライバシーポリーシー」のような1ページものはグローバルナビゲーションとは別枠のメニューで自動生成することができるというのも便利です。

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Movable Type 4.2 アップグレードしてオリジナルテンプレートに変更

2日前になりますが、待ちに待った Movable Type 4.2 がリリースされたので、さっそくこのブログも 4.2 にアップグレードしました。

今回のアップグレードは、『Movable Type 4.2 パーフェクトガイド』に書いてある手順通りにやってみました。完璧です。この本、分厚いし字が小さいので最初はとっつきにくい気がしてしまうかもしれませんが、荒木さんの解説はとても丁寧なので初心者にも必携の一冊だと思います。

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指定した文字数以降をカットして「...」をつける方法

Movable Type でブログ記事の上にパンくずリストを表示させるとき、ブログ記事のタイトルが長いと少しうっとうしい気がします。

trim_to01.jpg

上の画像は、現在制作中のオリジナルテンプレートのタイトル部分です。デザインセンスが無いせいもありますが、かなりうっとうしいですね。

そこで、指定した文字数以降をカットして「...」をつけるようにカスタマイズしてみました。

ちなみに、8/13現在で使用している vicuna CMS のテンプレートはいじっていないのでご注意を。

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